本委員会が議長の承認を得て、今会期中に実施して参りました商工行政に関する國政調査は、関係各方面より意見を聴取し、資料を要求し、鋭意調査を完結するために努力して参つたのでありますが、なおこれが調査の完璧を期するためには、閉会中に委員を派遣し、奥地に各方面を視察し、名地の実情に触れるとともに、正しく民意をこの調査の結論に反映せしめる必要があるとの見地よりいたしまして、昨日の懇談会におきまして一應御協議を
只今の板野さんのお話のように、確かにセンセーショナルなことを取扱う場合などは、何かの方法で一應御協議になる方が穏当じやないかと私共も考えます。將來どうするかということは、今ここではつきりお約束はできませんけれども、もう少しお考え願うことは適当だろうと思います。
御決定を見たのでありますが、こういつた形で衆議院の方で進行いたしておるのでありますが、今一應当委員会におきまして衆議院と同調して合同公聽会を開催するか、それとも前回決定の通り飽くまで別個の立場で、会期が延長されるという場合には改めて公聽会を開くという形を取りますか、或は又公聽会という形でなくて、関連の産業或いは石炭工業の労資双方の方などに來て頂いて、御意見を聽くことにいたしますか、その点について一應御協議
それからこの前の委員会でもすでに申上げてあるのでありますが、例の議院規則三十六條の合同委員会の議決権の問題につきまして、來週早々いま一應御協議を願いたいと思いますから、それまでに是非各会派で御意見をお纏めになつて置いて頂きたいと思います。
○北村委員長 これより請願についての審査に入りたいと思いますが、審査に入ります前に、まず請願の審査方針について一應御協議いたしておきたいと思うのであります。請願の審査につきましては、新しい國會法によりまして特に愼重を期することは當然であります。
○坪川委員長代理 次に質疑及び討議の各党の持時間を一應御協議願いたいと思います。